株式会社いせや
“バラ咲くガーデニング霊園”で知られている霊園事業会社が、
100年企業となる10年後に向けて、新しい世代を担うチームをもって発足させたプロジェクト。
定期的なディスカッションとシミュレーションデザインを通して
継承してきたアイデンティティを抽出し、
ビジョンマークとメッセージシステムを開発しました。
ビジョンマークは、10年後に向かって咲くバラの花を表現したもので、
霊園にあるステンドグラスのイメージを透明感のある色に反映しています。
“ふれあい”をキーワードに言葉を繰り返すメッセージシステムは、
社内外の様々な場面で有効に展開することができるため、
活動のエンジンとなるユニークなものとなりました。
活動内容を全社員に発表し、ビジョンブックやバッジなど
社員全員が思いをひとつにしていくためのツールをデザインしました。